くさや初体験レポート
さて、明けまして 家族が揃いましたので、取って置きのクサヤを焼く事にしました。
みんな興味津々!
換気扇を回してガスコンロに入れました。
入れ替わり立ち替わり匂いを嗅ぎに台所へ入ってきます。
そして、「くさーい。」と言って逃げて行きます。
見るとベランダを開けて、窓際に立ち尽くしています。
主人は「お前は臭くないんか、よく我慢できるな」と言いつつ焼けるのを待っているんですよ。
大きな皿に入れてテーブルへ!
臭いけれど癖になる味 と言いますので、みんな恐る恐るながらも、一箸は早かったですよ。
直後、娘は台所へ走りました。
主人はダメの一言。
息子は黙っていましたが、二箸目が出ませんでした。
私もお魚さん、ごめんなさいでした。
せっかく持ってきていただいたのに、馴染めませんでした。
ムワアンとしたにおい、思ったほどは臭くなかったんですが、食べてもムワアンとにおいがして、一生懸命飲み込みました。
結構ゲテモノ好きだと思っていた我が家ですが、クサヤに負けました。(白旗です)
初夢に出てきそうです。
最初のベンチへ戻ります。