本日、知人のハーレーに乗せてもらい、福岡市を一回りしました。
コースは、外環状線と都市高速を使った福岡市一周、早良区藤崎の自宅から、西区の下山門→次郎丸→梅林→福大トンネル→都市高速堤ランプ→月隈→呉服町→天神→姪浜→自宅、所要時間50分の再考の体験でした。
空冷V型2気筒排気量1450CCの絶大なパワーの前に、重量360Kg大人二人120Kgは何らの負荷にもならず、加速時のGで後方に弾き飛ばされそうになるのを腹筋で堪るのに大変でした。
しかし、そのうちバックレストに体を預けておいてもいいんだと言われ、自然にバイクの走りに身を任せられるようになりました。
フルフェイスのヘルメットをかぶり、最高速120Kmで爆走している時は本当に快感でした。風邪を切る音とハーレー独特のエンジン音以外には何も聞こえず、シートから伝わってくる震動が頭蓋骨にまで伝わり、一首の陶酔感に包まれていました。多分脳内モルヒネが大量に出ていたんでしょうね。でっかい扇風機の前で、全身に風邪を受けながらマッサージ器に座っているような感じですかね。バイクに乗せてくれた人におこられそう・・・笑
バイクに乗るなど、30年ぶりでしたが、心身共にリフレッシュした、素晴らしいひと時でした。脳みそのネジがゆるんでしまったかも・・・